江沢民氏、中西部地区の更なる発展について談話を発表


 〔西安6月18日=新華社〕江沢民中国共産党中央総書記・
国家主席は6月17日西安で開催された西北部5省・自治区国
有企業の改革・発展座談会において、中西部地区発展のスピー
ドアップについて談話を発表した。

 現在、われわれは世紀の変わり目に当たり、全党と全国人民
に明確に提言するべき時である。機を逃さず中西部地区の発展
をスピードアップし、特に西部地区の大開発促進を急いで検討
しなければならない。西部地区開発のスピードアップは、全国
の改革と建設の推進、党と国家の長期的安定の維持にとって、
一つの全局的発展戦略であり、重大な経済的意義ばかりでなく
、重大な政治的、社会的意義を兼ね備えている。中西部地区発
展のスピードアップの条件はすでに基本的に整っており、機は
すでに熟している。今よりこれを党と国の一つの重大な戦略的
任務として、より高い位置に置かなければならない。

 改革・開放以来、沿海の発達した地区では、自らの良好な経
済基盤、有利な地理的位置、国家政策による支持を生かし、経
済と社会の発展はすでにかなりの実力を積んだ。現在、中西部
地区の開発をスピードアップする時機が訪れた。中西部地区の
範囲は広大で、いかにして開発をスピードアップするかは全面
的考慮が必要である。西部地区経済発展のスピードアップは、
国民経済の持続的、迅速且つ健全な発展を維持する必須条件で
ある。西部地区は広大で天然資源に恵まれ、巨大な発展の潜在
力を有し、巨大な潜在的市場でもある。西部地区発展のスピー
ドアップは、各種資源の合理的配置と流動を促し、国民経済発
展のための広い空間と巨大な推進力を提供する。

 写真は6月17日西安で開催された北西部5省・自治区国有
企業の改革・発展座談会で講話を発表する江沢民主席

 「人民日報」1999年6月19日1面