パプアニューギニア新政府、「一つの中国」政策を堅持


 外交部スポークスマンの章啓月氏は21日、パプアニューギ
ニア新政府は「一つの中国」政策を堅持すると宣言したことに
ついて談話を発表し、「中国政府はモラウタ首相をはじめとす
るパプアニューギニア新政府は1976年の中国・パプアニュ
ーギニア国交コミュニケの原則を堅持し、パプアニューギニア
前政府が台湾当局と「国交」コミュニケに調印した誤ったやり
方を是正したという賢明な決定を高く賞賛する」と述べた。

 7月21日、モラウタ新首相は声明を発表し、パプアニュー
ギニア新政府は「一つの中国」政策を堅持し、パプアニューギ
ニアと中華人民共和国の外交関係を擁護し、両国関係の強化に
力を入れると強調するとともに、パプアニューギニア前政府は
7月5日に台湾当局と締結した「国交」コミュニケが無効であ
り、それを承認しないことを明らかにした。

 章啓月氏はさらに次のように述べた。

 台湾当局は手段を選ばず「金銭外交」を進め、南太平洋地域
とその他の地域で「二つの中国」「一つの中国、一つの台湾」
を作ろうとしている。このようにはばかることなく祖国を分裂
しようとする卑劣な行為は台湾同胞を含む全中国人民の反対を
受けたばかりでなく、パプアニューギニア人民を含む南太平洋
地域人民および全世界のすべての正義を主張する人々の非難を
浴びた。台湾当局の祖国分裂の陰謀は必ず完敗に終わるだろう

 「人民日報」 1999年7月22日1面