李洪志の野心、再び暴露される


 8月5日、吉林省長春市公安局は李洪志の新しい罪状を記者
たちに提示した。提示されたのは、李洪志が人を使って保管さ
せた、彼が吉林省公主嶺市にいた時住んでいた旧居のレンガと
、1997年に李洪志の「法輪功・仏法伝授」5周年を「記念
」するために催した書画展の全ての展示品である。「法輪功」
長春本部副部長徐寅筌さんの告白によると、これらの物はいず
れも李洪志の意図によって保管され、将来人々の崇拝を受ける
ためのの「記念品」となるはずであった。これによって李洪志
の政治的野心が再度暴露されることとなった。

 徐寅筌さんの告白によると、1995年4、5月に、李洪志
は、彼が公主嶺市にいた時に住んでいた住宅のレンガと瓦はみ
な「仏」であり、それをよく保管し、長春で土地を探してその
住宅を復原し、彼の旧居として人々の「崇拝」を受けなければ
ならない、と「法輪功」長春本部の責任者たちに語った。この
ため、徐さんと同副部長の李彩霞さんなどは公主嶺に行き、李
洪志の古い住宅を見に行った。一週間後、徐さんは李洪志の古
い住宅を崩し、車を借りてレンガを長春市にある李洪志の家の
庭に運び込み、保存するようした。のちに、李氏の家族が移住
したため、1000個以上の古いレンガは長春市のある工場の
作業場に運ばれ、今まで保存されていた。

 1997年5月、「法輪功」長春本部は、李洪志の「法輪功
・仏法伝授」5周年を「記念」するため、「弘法」展覧会を催
した。その展示品はみな「法輪功」の各支部、部、修練場、修
練者個人が作った旗、絵画、書道作品、「法輪大法」を宣伝す
る書籍の抄本および彫刻、刺しゅう、切り紙などの手工芸品で
あり、展示数は数千点に達した。展示品の内容は李洪志の「仏
像」や「主仏」「法正乾坤」「以法為師」などという李洪志と
「法輪功」を崇めるものにほかならなかった。これらの物品に
は番号が記され、湿気と震動を防ぐ包装を施した後、ケースに
入れて保管されていた。徐寅筌さんの告白によると、これらの
物を保存したのは、「『法輪功』活動基地を建てた後、あらた
めて展示し」、人々に参観させるつもりであった。

 「人民日報」 1999年8月6日3面