「法輪功」の陰険な政治目的


 李文雁・河北政法報社副編集長は、このほど「法輪功」につ
いて暴露し、この非合法組織は、厳密な組織性と強い浸透力、
陰険な政治目的を持っていると述べた。

 昨年9月26日付の「河北政法報」は華北油田の定年労働者
・馬建民氏が「法輪功」に惑わされて腹切り自殺したことを報
道した。同月30日午前、石家荘市から3人の「法輪功」責任
者が新聞社にやって来て、記事の内容は誤っている、全省の「
法輪功」修業者に対して謝罪をするべきであると要求した。そ
の後、毎日のように「法輪功」修行者が大勢、新聞社の前に集
まるようになり、人数は日益しに増加、最終的に数百人を数え
た。

 李文雁副編集長は以下のように語った。この事件は「法輪功
」組織が政治目的をもって活動していることを物語っている。
彼らは厳密に組織されており、記事掲載後わずか4日の間に集
合し、同じ主張を展開し同じ要求をした。これは一般の庶民に
は不可能な行為であり、統一的に組織され、指揮されているこ
との現れである。

 この事件は「法輪功」組織の強い浸透力と、綿密な計画性を
さらけ出した。集会に参加した者は全員用意された資料を手に
しており、新聞社に謝罪文の原稿を提出し、手を加えないよう
にと言い放ち、新聞社に彼らの要求を呑ませようとした。石家
荘にある「法輪功」修行指導ステーション元責任者の段栄欣氏
の話によると、「法輪功」修行者の集会は北京の「法輪大法研
究会」の指令に従って行なわれており、これは同ステーション
の指導者数人によって秘密裏に画策されたことであった。

 「人民日報海外版」 1999年8月9日2面