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「法輪功」組織は根も葉もないことを並べ立て、黒を白と称
するなど、その心臓の強さは、世間一般のイカサマと比べもの
にならないほどである。彼らによって配布された宣伝文および
そこに捏造された病例を見てみよう。「法輪功」の修行により
せむしまでもが治り、ガン患者の腫瘍も消え去ったとある。し
かもいずれの例も氏名、時間、住所が明らかになっている。事
例の「確実さ」は信じるに値しないまでも、確認したいという
欲求が沸き起こってくる。
氏名、住所まで捏造したウソは簡単に見破られるものである
が、「法輪功」はなぜ数多くの人を騙すことができたのだろう
か?「法輪功」にはそれなりの「法術」がある。
その一つは誘導である。このような「病例」を提供した者は
「円満」に向かっていることであり、「尊氏」から特殊な加護
を受けることができ、死亡後も天国に行くことができるとされ
た。もうひとつは威喝である。「法輪功」を否認する者は、「
業」(罪)を抱えて放さない者であり、恐ろしい災禍が次々と
その身に落ちると言いくるめた。三つは牽制である。内情を知
り、大胆にそれを暴露する者がいれば、「法を守る」という宝
器を出して座り込み、デモ、包囲攻撃を行ない、それにより「
法輪功」修業者の厳しさを思い知らせる。
現在、真相が明らかになり、これらの「法術」はもう二度と
人を騙すことができなくなった。
「人民日報」 1999年8月12日1面
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