中国外交部スポークスマン、米少数議員による台湾「両
国論」支持について評論を発表


 朱邦造中国外交部スポークスマンは8月13日、ベンジャミ
ン・ギルマン・米下院外交委員会委員長が最近、代表団を率い
て台湾を訪問し、李登輝ら台湾の政府要人と会見し、さらに「
両国論」支持の発言を発表したことについて、ギルマンの行為
は中国内政に対する横暴な干渉で、中国政府と人民はこれに対
し、極度の憤慨と断固たる反対の意を表明するとし、次のよう
に述べた。

 先日、ギルマン・米下院外交委員会委員長は台湾を訪問し、
公式に「両国論」を支持する発言をし、台湾の分裂に関して李
登輝を後押しした。これは中国内政に対する横暴な干渉であり
、米国政府が何度も重ねて言明している「一つの中国を支持す
る政策」に背くものでもある。中国政府と人民はこれに対し、
極度の憤慨と断固とした反対の意を表明する。

 国家主権と領土保全を守るための中国政府と人民の決意は確
固たる不動のものである。米国内の親台湾反中国の勢力は時代
の流れに逆らうものであり、あらゆる手段を尽くして中国の統
一という大業を妨害しており、台湾を中国から分裂させようと
目論んでいる。

 われわれは米議会のごく少数の親台湾反中国議員に対して、
このやり方を根本から変え、中国の主権を侵害し内政に干渉す
るすべての誤った行為を即時に停止するよう要求する。

 「人民日報」 1999年8月14日2面