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中国共産党中央台湾工作弁公室の責任者は昨日談話を発表し
、李登輝が「特殊な二国論」を国民党の文書に書き入れること
を強く非難した。
8月28日から29日にかけて、国民党は台北で第15期代
表大会第2回会議を開き、李登輝のコントロールで、「『特
殊な国と国の関係』をもって両岸関係を明確に位置付け
る」ことを今回の会議で採択された一つの決議に書き入れ
た。
中国共産党中央台湾工作弁公室の責任者は次のように指摘し
た。李登輝は頑迷で悟らず、「二国論」を頑固に鼓吹し続ける
ばかりでなく、意地を張って「二国論」を国民党の文書に書き
入れ、国民党の対大陸政策の指導的方針として、祖国を分裂し
ようとする道においてさらに危険な一歩を歩き出した。
李登輝は全力を挙げて一つの中国の原則から抜け出し、中国
の主権と領土保全を分裂しようとして、最後まで全中国人民の
敵になろうとしている。その分裂行為がエスカレートするほど
、台湾同胞を含む全中国人民がと李登輝との闘争も必ずさらに
断固で、さらに有力なものになる。その分裂の企みは必ず徹底
的な失敗で終わるであろう。
李登輝が「二国論」を打ち出し、「特殊な二国論」を国民党
の文書に書き入れる横暴なやり方は国民党の前途を葬り去るこ
とであり、さらに台湾人民を一歩一歩に戦争の深淵に向かって
推し進めることである。すべての正直で、良知のある中国国民
党党員は李登輝の逆行に同意することができない。「中国国民
党」と称する党が、李登輝に中国分裂の主張を押し付けられた
とは自分の歴史に対する裏切りであるばかりでなく、中華民族
に対する裏切りでもある。我々は、ますます多くの国民党の有
識者と広範な国民党党員が李登輝の祖国分裂の本質を見抜くこ
とができるように期待し、確信している。我々は国民党の指導
部が李登輝の分裂路線の極めて大きな危険性を充分に認識し、
中華民族、2200万の台湾同胞と国民党に責任を持つ精神で
、二度と李登輝についていかないことをも望んでいる。
「人民日報」1999年9月1日1面
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