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連日、台湾の一部新聞では、江沢民主席とクリントン米大統
領の公式会談に関する論評・言論が発表されている。その中で
各紙は、中米関係は改善され、李登輝の「二国論」が国際社会
で取り上げられることはないと指摘した。
「連合報」の論評によると、クリントン大統領は会談の中で
台湾問題に触れ、李登輝の「二国論」はアメリカおよび中国に
多くのトラブルをもたらしたと述べており、「『二国論』を歓
迎しないと明確に表明し、この発言は『二国論』が国際社会で
取り上げられないことを示している」。
「中国時報」は署名入りの文章を発表し、江沢民主席とクリ
ントン大統領との会談が終わり、双方が一つの中国という原則
を再確認したことについて、李登輝の持ち出した「二国論」の
命は短く、台湾当局は更に大きな圧力に直面するだろうと述べ
た。文章ではまた、李登輝の「二国論」により「汪・辜会談」
は物別れに終わり、両岸の高官レベルによる対話を中断させた
だけでなく、両岸双方の長期的発展および両岸交流の持続的展
開に対し、マイナスの影響をもたらす、と指摘している。「工
商時報」は署名入りの文章を発表し、クリントン大統領は、ア
メリカが一つの中国政策を堅持し、台湾に対し「三つのノー」
を実行するという立場を重ねて表明したことにより、台湾当局
の「国際生存空間拡大」という悲願は達成されないことを示し
ているとした。
「人民日報海外版」 1999年9月16日5面
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