外交部の香港駐在員公署スポークスマン、米駐香港総領
事の発言に強く反対


 外交部の香港駐在員公署スポークスマンは28日、アメリカ
駐香港総領事が香港アメリカ商会において10月26日、香港
の法治、報道の自由、民主化と人権などの問題について講話を
発表したことについて、記者会見で次のように述べた。

 我々はすでに米駐香港総領事の講話に気づいた。香港特別行
政区の内部事務は完全に中国の内政問題であり、いかなる国で
あっても同問題に干渉する権利を持たない。アメリカ駐香港総
領事が香港の内部事務を勝手に論じるのは不適当であり、アメ
リカの国内法であるいわゆる「香港政策法」を法理根拠として
香港の内部実務に干渉するなど、まったく非条理きわまりない
ことである。

 「人民日報海外版」1999年10月30日2面