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アメリカ・ニューヨークに駐在する張宏喜中国総領事は10
日、総領事館において地元マスコミの代表らと座談会を行ない
、次のように指摘した。
「法輪功」は社会と人類に反するカルト集団であり、その弊
害は極めて大きい。中国政府が法に基づいて組織の取り締まり
を行なったのは、多くの一般市民の利益に合致する行為である
。海外に住む華僑同胞に対し、人々に損害を与え、私利私欲を
優先する李洪志の正体をはっきりと認識し、欺かれることのな
いよう望んでいる。
李洪志は「法輪功」という組織の名を借りて金を騙しとり、
人々の生命を傷つけ、社会に危害を及ぼし、秘密結社を組織す
るなど、中国の法律を犯した。今年7月29日中国公安部は、
李洪志を指名手配とすることを決定した。しかし、彼は自らの
罪を認めず、自首をすることもないばかりか、アメリカにいる
ことを利用して身を隠し、引き続き「法輪功」組織を指揮して
中国国内において違法活動を行なっている。また、海外におい
てデマを広め、世論を騙し、国外勢力を盾に威張り、失敗した
運命を挽回しようと試みている。
中国政府は、平和的な安定した環境を保つため、また経済の
持続的かつ健全な高速成長を保障するため、「法輪功」を取り
締まり、李洪志を指名手配とすることを宣言した。政府による
これらの行為は、人民の意志と声を反映しており、海外の広範
な華僑同胞による支持を得ている。また中国の国情を知り、中
国人民に対し友好的な感情を持つ外国政府と友人達の理解と支
持を得ている。
張総領事は更に、海外のある一部の人権団体が、「法輪功」
事件を利用して、中国政府を中傷する偽善的態度をとっている
と述べ、次のように語った。
これらの人権団体は、李洪志が組織する「法輪功」が140
0人以上の生命を犠牲にしたことについては何も言わず、中国
政府が「法輪功」を摘発、批判していることについて騒ぎ立て
ている。このような行為は、真に人権に関心を寄せていると言
えるものではない。
「海外版」 1999年11月12日2面
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