大型国有企業・鞍山鉄鋼グループ公司、巨額債権の株式化に調印中国の大型国有企業である鞍山鉄鋼グループ公司は16日、68億5400万元に及ぶ債権の株式化について債権者と合意に達し、北京にて債権株式化協定に調印した。今回の協定調印は、新しく発足した資産管理会社が企業と調印を行なった債権の株式化協定の中でも、最大規模のものである。 協定の調印は、中国華融資産管理公司のリードで行なわれ、国家開発銀行、中国信達資産管理公司、中国東方資産管理公司を含む債権者も参加した。 協定が最終的に実施に移されれば、中国華融資産管理公司などの債権者と鞍山鉄鋼グループは、共同で出資し新たに有限責任会社を設立する。中国華融資産管理公司は新会社の株式50億元相当の権利を保有し、新会社の主要な株主となる。その他の債権者は一部の株式に関する権利を保有する。 債権の株式化の実施後、鞍山鉄鋼グループの負債比率は71%から40%へと減少し、年間5億元近くの利息支払いが削減される。負債の構造は合理化され、債務負担も顕著に軽減される。 「人民日報海外版」 1999年11月17日1面 |