10月、建売住宅の販売が好転

  国家統計局投資司、中国経済景気観測センターの計算によると、不動産総体の景気水準が低下する中で、10月の建売住宅の市場販売が明らかに好転したため、「国家建売住宅景気指数」は9月より0.05ポイント下がったが、下げ幅は緩和する。

  10月の「国家建売住宅景気指数」上昇を引き起こした主な分類指標は建売住宅販売の価格と竣工面積である。下半期以来、建売住宅販売の価格が建売住宅販売面積、販売高が安定的に上昇する背景の下、波動的発展の趨勢を呈したが、総体趨勢が上昇を保っており、10月の指数はここ4カ月以来の最大増幅である。1−10月、全国の建売住宅販売高は1202億8000万元に達し、昨年同期に比べ6.6%増加し、増幅は前月に比べ3.7ポイント増えた。1−10月、建売住宅販売の平均販売価格は1平方メートル当たり2015元で、そのうち住宅の販売価格は1平方メートル当たり1817元である。

  「人民日報」1999年12月1日2面