中国、来世紀の林業建設の重点を設定王志宝国家林業局長が30日に明らかにしたところによると、21世紀、中国は2000億元あまりを投じて長江上流、黄河中上流、西北、華北北部、東北西部の少雨量・多風沙地域、内蒙古の国有林区、華東、華中、華南の営林地域で営林と緑化を進めていく。 現在、林業の発展は単一の経済産業型から生態環境の整備、改善という方向に向かって進められている。 長江上流、黄河中上流では、主に水土保持、治水、天然林伐採の禁止、営林などが行われる。西北、華北北部、東北西部など降水量が少なく風の強い地域では、主に砂防、防風林の営林、砂漠化の防止が行われる。東北内蒙古の国有林地域では、主に木材用伐採の減少、人員の整理と再配置、森林資源の拡大が行われる。その他の地域では、生態系の発達に有利となる造林を行うと同時に、商業林の建設も行われる。 「人民日報」 1999年12月1日5面 |