石炭工業、来年度には欠損を増益に転換させるよう努力全国石炭活動会議が2日、北京にて開かれ、以下の項目について話し合いが行なわれた。 石炭工業は来年度、構造調整を一層加速し、石炭の年間生産量を9億トン以内に抑制する。また現代的企業制度の確立を通じて経営メカニズムを転換し、技術進歩を加速し、企業管理を強化、輸出を拡大する。更に欠損状態にある多数の大型・中型国有石炭企業を増益に転じさせることで、経営難から脱却し、業界全体において欠損を増益へと転換させるよう努力する。 国家経済貿易委員会の盛華仁主任は次のように述べた。 現在、石炭鉱業の目立った矛盾は、生産量が多すぎて、構造が不合理であることである。1月から10月までに、生産量を2億トン抑制したが、輸出量は昨年同期と比べ17.6%増加した。しかし、石炭の需給バランスは改善されず、国有重点炭坑の石炭商品の1トン当たりの小売価格は、昨年と比べて15元下落した。年間の販売額は60億元減少する見込みである。このため、総量を抑制し、構造を調整することは石炭工業の経営難脱却のための唯一の方法である。 国家石炭工業局の張宝明局長は、来年の活動重点は現在ある基礎の上に、小規模石炭工場は生産量を1億3千万トン削減、国有大型石炭工場は生産量を5千万トン削減し、生産量の過剰問題を解決することが必要であると述べた。 「人民日報」 1999年12月3日2面 |