工商銀行、冶金企業の融資構造を調整
中国工商銀行と国家冶金工業局は6日北京において、冶金産業構造および融資構造調整シンポジウムを共催した。劉廷煥工商銀行行長は、会議で次のように述べた。
重点的冶金企業における技術改良の加速を引き続き全力あげて支持するとともに、工商銀行は冶金主管部門の生産制限案に基づいて、生産制限(あるいは閉鎖)が実行される企業の流動資金の融資残高に対し、規制を行なう。
1998年末現在、工商銀行の冶金企業に対する融資残高は1251億元、同行が各業種に対して行なっていた融資残高の中でトップを占めていた。統計によると、1993年以降、冶金業種の総資産は年平均12.2%増加し、企業の借入れ総額は年平均19.4%の伸びとなっており、同じ時期における工商銀行の冶金企業に対する融資の年平均伸び率は約20.9%であった。冶金業種における総量規制および構造調整という目標達成を促成するため、工商銀行は冶金企業に対し、全力な支持、厳格な規制、借金完済を加速させるという三つの類に分け、融資構造調整戦略を実施する。
工商銀行は国際競争力を持つ特大型グループ企業を重点的に支持しており、優勢な企業を更に増強させる。更に、その他の融資政策を総合的に運用することにより、冶金産業の構造調整を速めることになる。
「人民日報」 1999年12月7日2面
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