ヘッドラインニュース    1999.12.19

 
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外交部スポークスマン、安保理のイラク問題決議について談話を発表

  章啓月外交部スポークスマンは国連安全保障理事会のイラク問題決議について談話を発表した。次のように述べた。

  昨年12月以降、イラク問題は硬直した局面に陥っている。この状況を打開するため、中国側は安全保障理事会の内外でさまざまな活動をし、安保理のイラク問題についての協商にも積極的に参加し、多くの建設的な主張を提出してきた。イラクへの制裁を中止するという条項を盛り込んだ第1284号決議草案は、中国など関連国の合理的な主張を満たすものではなかったため、中国はロシア、フランス、マレーシアなど他の安保理参加国とともに棄権票を投じた。

  中国のイラク問題における立場は一貫した明確なものである。われわれは、イラクはまず国連と協力し、適切な安保理の決議を全面的に実行しなければならないと認識する。また、主権国家として、その主権と領土保全は国際社会の尊重を受けるべきである。国際社会は公正、客観的に安保理の決議を評価し、イラクへの制裁を徐々に緩和し、最終的にその制裁を解いていく。中国は、イラク問題をできるだけ早く公正に解決するため、引き続き国際社会とともにたゆまぬ努力をしていく。

  「人民日報海外版」1999年12月19日4面

 


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