中国、アメリカによる反中提案提出に断固反対
朱邦造外交部スポークスマンは12日、アメリカが国連第56回人権大会での反中国提案を提出すると発表したことについて、次のように記者の質問に応えた。
アメリカ側は、国連第56回人権大会において、人権問題を口実に中国内政に乱暴にも干渉するための提案を提出すると明らかにした。中国政府および人民はこのような行為に対し、強い憤慨と断固とした反対を示す。
中国政府は、国際社会の人権問題に関する普遍的原則を一貫して尊重し、中国の具体的国情に基づいて、積極的に人民の人権と基本的自由を促進、保護することに力を入れており、中国人民が人権と基本自由を享有するレベルは、過去ないほどに向上され、このことは周知の事実である。
アメリカはいわゆる人権問題を口実として、中国に対し根拠のない非難を行なっており、これらの行為は少しも道理に合わず、下心を持っているものである。アメリカは、他の国の人権状況に対して非難を行なう資格は全くない。中国は一貫して平等と相互尊重を踏まえた対話を通じて、国家間の人権問題に関する食違いを処理、解決することを主張している。事実からも明らかであるように、対抗による活路はない。我々は、アメリカに対し直ちに誤った決定を是正するよう要求する。
「人民日報」 2000年1月13日1面
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