中国西部地域の交通建設、更に加速
中国交通部の黄鎮東部長は、このほど記者のインタビューに応え、次のように語った。
中国共産党中央は、西部地域開発の足取りを速めるとともに、交通などインフラ建設を、西部開発における重要な任務と位置づけることを決定した。このため交通部は、過去の計画を基礎として踏まえて、西部地域の道路交通を発展させるための一連の措置を打ち出した。
現在から2010年までの間に、交通部は、西部地域における国道のメイン幹線建設を引き続き加速する一方、西部開発の大型交通道路プロジェクトを実施し、8本の交通道路の企画、建設に重点を置く。即ち、甘粛省蘭州市=雲南省磨かん開港場、内蒙古自治区包頭市=広西チワン族自治区北海市、新彊ウイグル自治区アロタイ=ホンチラプ開港場、寧夏回族自治区銀川市=湖北省武漢市、陝西省西安市=安徽省合肥市、湖南省長沙市=重慶市、青海省西寧市=新彊ウイグル自治区クルロ、四川省成都市=チベット自治区ザンム開港場である。この8本の道路の総行程は、約1万5千キロメートル、そのうち27百キロメートル余りについては既に工事が終了しており、また19百キロメートル余りについては建設中であり、投資額は総額で3百億元を超える。今後20年以内に残りの区間を建設し、そのために約12百億元の投資が必要である。
「人民日報海外版」 2000年1月14日1面
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