中国、原産地域製品保護制度を確立
国家品質技術監督局は31日、『原産地域製品保護規定』、『原産地域製品通用要求』などの規定と基準を正式に公布した。
原産地域製品とは、特定地域で生産された原材料を利用し、伝統工芸によって特定地域内で生産され、品質、特徴、または評判が本質的に原産地域の地理的特徴によって決まり、かつ上述の規定に基づいて審査認可を受けて、原産地域の名で命名された製品をいう。
原産地域製品保護制度が確立・実施されたことで、原産地域製品とそれをコントロールする手段を通して、製品の生産条件や生産基準が決まり、製品の質や特色を保証できることになった。また法律で原産地域外の生産者による専用マークの使用や盗用の禁止をはっきり定めたことで、原産地域製品の知名度が保護され付加価値が向上する。
国家品質技術監督局の朱明縷副局長は、原産地域製品保護制度の確立と実施は、民族経済文化の逸品保護に役立ち、こうした逸品の凡庸化を防ぎ、特定地域製品の市場競争力を高める上で重要な意義があると指摘した。
「人民日報海外版」 2000年2月1日1面
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