外交部スポークスマン、中国の人権状況を非難するアメリカに反駁
朱邦造外交部スポークスマンは26日、アメリカ国務省が1999年度“人権報告”の中で中国の人権状況を非難していることに反発し、それに関する記者の質問に対し以下のように回答した。
中国政府は一貫して人権の普遍性の原則を尊重し、かつ中国の具体的な国情に基づいて、積極的に人民の人権と基本的自由の保護と促進に尽力している。長期の絶え間ない努力を経て、中国人民が人権と基本的自由を享受できる水準もかつてないほど改善されており、歴史上において現在が最も良い時期であることは誰の目にも明らかである。アメリカ国内に内在する、人権に重大に違反した状況は今でもまだ改善が見られず、かえって悪化しているようである。米政府はこれに対し見て見ぬふりをし、何も語ろうとしないのにも拘わらず、他国の人権状況に対しては思うがままに歪曲している。これは人権問題に対してダブルスタンダードを適用する典型的な例であると言える。中国側はアメリカのこのやり方に対して、強烈な不満と堅い反対の意を表明する。我々は、アメリカが国際関係の基本準則を遵守し、間違いを正し、人権問題を利用して他国の内政に干渉するのを即刻停止するよう要求する。
「人民日報」 2000年2月27日第2面
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