ヨーロッパ商業界、EUは中国のWTO加盟を引き延ばすべきではないと呼びかける
ヨーロッパ商業連合会及びヨーロッパ外貿協会は2日、連名でEUはヨーロッパと中国の中国WTO加盟に関する談判をすみやかに終えるべきだと呼びかける声明を発表した。
この声明は「EUは中国のWTO加盟を遅らせるべきではない」と題した公開声明で、主な内容は以下の通りである。
EUにはまだいくつかの特殊な要求があるが、しかし中国もすでに幾度も譲歩していることに留意しなくてはならない。EUが要求の100%を得るのはあまりにも非現実的である。中国はすでに主要な貿易国と協議に達しており、もしEUがこれ以上中国との談判を引き延ばせば、アメリカ国会中で中国のWTO加盟に反対する人々に手伝いを与えることになる。
EUはより柔軟な態度を取るべきで、最後の協議を行う条件を達成するために、数週間以内にすみやかに中国との談判を終わらせるべきである。そうすれば、WTOという組織の強化につながるだけでなく、EUの中国に対する輸入の拡大を助長することにもなるからである。
「人民日報海外版」 2000年3月4日第2面
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