クリントン大統領、中国への永久的正常貿易関係地位の授与に関する議案を議会に提出
アメリカのクリントン大統領は6日、議会に向け、中国に対し永久的正常貿易関係の地位を与えるための議案を提出した。ホワイトハウスは今年6月中にも議会が可決することを望んでいる。
クリントン大統領は同日、以下のように述べた。
アメリカは、中国のWTO加盟によって得られる利益について考えており、「まず中国に対し永久的正常貿易関係の地位を与える」であろう。
クリントン大統領は、議会に対しこの議案を否決することがないよう警告しており、否決されればアメリカは代償を払うことになるだけであると述べ、次のように語った。
仮に議会が中国に対する永久的正常貿易関係の地位を与えるための議案を採択した場合、アメリカは利益を得ることができる。仮にこの議案が否決された場合、利益を得るのはアメリカの競争相手である。我々は「ノー」という答えが引き起こすであろう、厳しい結果を知らなければならない。アメリカは今後20年間、中国との協商による利益が他人の手に渡るのを見ることに、耐えなければならなくなるであろう。
アメリカ下院議院の両党党首は8日、この議案は下院議院を通過するであろうと述べた。また調査によると、上院議院でも、同議案を支持する人の数は、過半数を超えると見られている。
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