2月度の中国の物価、上昇
国家統計局が13日明らかにしたところによると、2月度の全国消費者物価の総合レベルは、前年度の同じ月を0.7%上回った。これにより22ヶ月間続いていた物価の下降にピリオドが打たれた。
約半分の省、自治区、市では、消費者物価は昨年の同じ月と比べ、若干下落しており、それらの地区は主に北東や北西の地区に集中している。
統計局の分析によると、今回の物価上昇は主に、新鮮な野菜やサービス分野での価格上昇の影響を受けたもので、食品、肉類、水産物や、大部分の工業消費品の価格は、昨年の同じ月を下回った。
1月度と比較して、2月度の全国各地の副食品価格における季節的変動はかなり明らかであった。月初は春節に当たったため、肉類、水産物、野菜などの価格の上昇が目立ち、春節後は再び下落したが、2月全体の平均価格は1月を上回った。
同時に、新学期が始まった後は、学用品雑貨の価格が上昇した。この影響を受けて、2月度の消費者物価の全体的なレベルは、1月度を1.9%上回った。
「人民日報海外版」 2000年3月14日1面
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