第9期全国人民代表大会・第3回会議、閉幕
第9期全国人民代表大会・第3回会議は、全ての議事日程を終了し、15日午後、人民大会堂で閉幕した。
2778人の代表が会議に出席した。
今回の会議の期間中、代表らは政府の活動報告について、真剣な審議を行ない、全国政治協商第9期・第3回会議もまた、同報告について討論を行なった。人民代表大会の審議および政協委員会の討論の際に提出された意見や提案に基づいて、国務院は報告を修正した。朱鎔基総理は、大会の出席団に向け、政府活動報告の修正情況について説明書を渡した。
15日午後の大会の閉幕に当たり、まず政府活動報告の決議の採決が行なわれた。決議では、政府活動報告において、昨年の政府活動に対する回顧が事実に基づいて真実を求めるものであり、提出された今年の政府活動における全体的な要求および具体的な配置が、積極的で実行できるものであると説明した。
採決を通じて、会議は、1999年国民経済と社会発展計画の執行情況、2000年国民経済と社会発展計画に関する決議を採択し、また国務院が提出した、2000年国民経済と社会発展計画の批准と、国家発展計画委員会の曽培炎主任が国務院の委託を受けて作成した、1999年国民経済と社会発展計画の執行情況および2000年国民経済と社会発展計画草案に関する報告を批准することを決定した。1999年中央と地方の予算執行情況および2000年中央と地方予算に関する決議を採択し、国務院が提出した2000年中央予算の批准を決定し、財政部の項懐誠部長が国務院の委託を受けて作成した、1999年中央と地方予算の執行情況および2000年中央と地方予算案報告を認めた。
会議ではまた「中華人民共和国立法法」の採決が行なわれた。立法法はそれぞれ、総則、法律、行政法規、地方的法規、自治条例と単独条例、規章、運用および準備案、附則に分かれ、6章、94条から成っており、2000年7月1日に施行される。江沢民国家主席は15日、第31号主席令に署名を行ない、この法律を公布した。
採決を経て、会議では、全国人民代表大会・常務委員会活動報告に関する決議、最高人民法院(最高裁)の活動報告に関する決議、最高人民検察院(最高検)の活動報告に関する決議を、それぞれ採択した。会議では更に、全国人民代表大会・常務委員会による何厚か氏の全国人民代表大会・常務委員会委員職務の辞職請求の確認に関する決定が採択された。
「人民日報」 2000年3月16日1面
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