台湾で民衆の抗議デモ続く
台湾メディアの報道によると、台湾地区の選挙結果が引き起こした民衆の抗議デモが3日間続いている。抗議デモは李登輝氏の「総統」職の即時辞任と国民党主席の辞任を激しく要求している。
19日に開かれた国民党の臨時中央常務委員会で、李登輝氏が9月に同党主席を辞任すると発表されたが、民衆の不満を静めることはできず、抗議デモは夜を徹して李登輝氏の即時辞任を要求している。
20日にも抗議デモは続けられ、台湾警察当局では昼から抗議デモの強制退去を開始し、双方の衝突が見られた。同日夜9時現在、抗議デモは依然として続き、断続的に衝突も起こっている。
同日、台湾南部でも抗議の民衆が国民党地方党部に押しかける事件が数件発生している。
また別の報道では、国民党中央委員会には20日も引き続き、李登輝氏の即時辞職を要求する抗議の電話が鳴り響いた。
「人民日報」2000年3月21日 4面
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