李登輝、抗議の声の中で辞任
民意の大きな圧力に押され、李登輝は24日午前、国民党主席の辞任を表明した。李登輝と共に、黄昆輝・国民党中央事務長など国民党の中央幹部らも同時に辞任した。
国民党中央本部のビルの前では、李登輝の辞任を要求する民衆による抗議が7日間続いていたが、李登輝辞任のニュースが伝わった後、それは熱狂的な歓呼に変わった。
これを受けて、連戦・国民党副主席が代理で主席の職務を務めることとなり、同氏は新しく設立した"国民党改造委員会"の委員の招集を行った。国民党党章の規定では、党主席の辞任後は第一副主席が代理を務め、3ヶ月以内に国民党は代表大会を開き、新しい主席を選ばなくてはならないとされている。
「人民日報海外版」 2000年3月25日第1面
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