海峡両岸関係協会スポークスマン、呂秀蓮の「台湾独立」発言に反発
海峡両岸関係協会のスポークスマンは7日、呂秀蓮がこのほど吹聴した「台湾独立」の意見について、祖国大陸を攻撃する乱暴な行為であるとして、猛烈に反発した。また、呂秀蓮の「台湾独立」の発言は、「台湾独立」分子の恥ずべき容姿を暴露するものである。彼らは頑なに中国分裂を企んでおり、祖国大陸および中国人民全体の悪意を引き起こそうとする、反抗的行為であり、中国人民の高い警戒心と強烈な反発を引き起こさずにはいられないものであると語った。
スポークスマンの発言は、以下の通り。
呂秀蓮の言動は、一つの中国という原則の堅持は、大陸の台湾に対する「威嚇」であり、一つの中国という原則は、台湾の大陸に対する「屈服」であると述べたが、これは両岸関係の発展と、両岸による商談に対する、完全なデマであり、中傷である。約10年間、同協会と台湾海峡基金会は「海峡両岸は一つの中国の原則を堅持する」という共通の基礎を踏まえ、十数回に及ぶ商談と対話を行なっており、両岸同胞や国内外の世論の普遍的な評価を受けてきた。このような行為は台湾に対する「威嚇」あるいは「屈辱」であるのか。汪道涵会長および辜振甫理事長は2度会談を行ない、世界の注目を集めたが、台湾は「恐れ」から、話し合いのテーブルについたのか。呂秀蓮は「屈辱」「恐れ」「威嚇」「屈服」など人を恐れさせる言葉を用いているが、その目的は一つの中国という原則に反対するよう、台湾民衆を煽動するためである。呂秀蓮は「台湾は中国を尊重している」「中国に対する礼を欠いてはいない」などと述べたが、これは台湾が中国の一部であるという事実や、海峡両岸は一つの中国の原則を堅持する」という両会の共通認識と話し合いの基礎を認めていないことを証明しており、また中国人民は国家主権と領土保全を守るという意志や、国内外の華人・華僑による中国と統一に対する期待や中国民族の団結という感情を尊重していない。呂秀蓮がいういわゆる「尊重」とは実際、一つの中国の原則を覆し、否定しようとする企みであり、中国人民全体を頑固に敵と見なすものであり、中華民族に対する最大の「冒涜(とく)」である。
一つの中国の原則を基礎とすれば、度のような問題についても話し合うことができる。一つの中国という原則を認め、台湾は中国の一部であるという認めさえすれば、両岸は対話や話し合いを行なうことができる。話し合うことも可、話し合わないのも可、台湾側の判断である。しかし決して変わらない一つの点がある。一つの中国は、「台湾独立」分子の反対によって消滅するものではなく、「台湾独立」は必ず失敗に終わる。
「人民日報海外版」 2000年4月8日1面
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