ヘッドラインニュース    2000.04.12

 
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香港地区の全国政協委員、「呂秀蓮は国家の恥」

  香港地区の全国政協委員の一部は11日、シンポジウムを開催し、呂秀蓮が吹聴している「台湾独立」発言を非難し、以下のように述べた。

  台湾は古くから、中国の神聖な領土の分割不可能な一部であり、このことは世界各国が公認している事実である。祖国を分裂させようとする呂秀蓮の企みは、同氏の売国奴としての正体を更に暴露している。

  91歳の全国政協常任委員・黄克立氏は、抗日戦争に勝利した後、台湾の回復に努めた自分の体験について触れ、以下のように述べた。

  日本が無条件降伏を宣告、台湾は中国へと復帰し、台湾同胞は非常に喜んだ。日本の侵略者が台湾を占領していた50年間、台湾人民は血にまみれた闘争を続け、心はずっと祖国を向いていた。呂秀蓮は「台湾は独立国家である」と述べ、世界中が公認している事実を無視した。このような行為は、台湾人民の生命を賭け金とした、台湾同胞を含む12億人の中国人民に対する、公然の挑発である。

  全国政協常任委員の庄世平氏は、以下のように述べた。

  香港と澳門(マカオ)が祖国に復帰してから、台湾同胞を含む華夏の子孫(中国人)は全員、1日も早い台湾問題の解決と、祖国の完全統一の実現を待ち望んでいる。李登輝は「二国論」を持ち出し、両岸関係の健やかな発展を破壊した。人々は、台湾の新しい指導者が、中央政府の忠告に耳を傾け、言動を慎み、一つの中国という立場に回帰し、両岸関係の回復に努めることを期待する。呂秀蓮は時代の情勢を見ず、中国人民全体の願望を無視し、「台湾には独立した主権がある」などと述べ、祖国分裂を企てている。同氏は国家の恥である。

  全国政協常任委員の李東海氏は、以下のように述べた。

  呂秀蓮は民族のくずである。1995年の「下関条約」締結100周年の際も、同氏は日本を訪れ、「『下関条約』の締結は中国人にとっては不幸なことであったが、台湾人にとっては非常に幸いだった」と述べており、完全な売国奴である。それ以後も同氏は、「台湾の国連加盟」を提案するなど、祖国および中国人民を常に敵としており、中華民族の罪人である。台湾は、歴史的、文化的、地理的、更に血縁関係においても、完全に中国の一部である。植民主義者や帝国主義者が100年以上かけても、この事実は変わらなかった。呂秀蓮も、この事実を変えることはできない。祖国統一は人々の願望であり、時代の流れである。祖国を分裂させようとする言動はいかなるものであっても、人々の心を捉えることはできない。

  全国政協常任委員の胡鴻烈氏は、以下のように述べた。

  平和、安定、発展を望む心は、台湾における最も基本的な民意である。両岸関係を好転させ、平和統一に向けて努力し、台湾人民の根本的利益を適えるべきである。台湾では選挙期間中、「台湾独立」を公然と掲げた候補者は一人もいなかった。このような民意を恐れたからである。呂秀蓮はすぐに政権を握り、「台湾独立」を進めることができると考え、台湾人民の力量を甘く見ていた。台湾は人々の意向に逆らい、台湾人民によって政権の座を追われたが、これは明らかな証拠である。殷鑑遠からず(失敗の先例は近くにある)、台湾の新しい指導者は、熟考するべきである。

  全国政協委員の伍淑清氏、羅康瑞氏らは、以下のように述べた。

  台湾の新しい指導者が、中央政府に与えられた機会を逃さず、呂秀蓮とはっきりと一線を画し、早く一つの中国の立場に立ち返り、民意に応え、時代の流れに乗り、台湾を明るい未来へと導いてくれることを望む。李登輝や呂秀蓮のように、分裂という道の上を独立専行して、台湾を災難の淵へと追いやるようなことのないよう希望する。

  「人民日報海外版」 2000年4月12日2面

 


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