中国代表が女性の人権保護を強調
国連の第56回人権会議に出席している中華全国婦人連合会の宋文艶代表は11日午前、会議で発言し、「法輪功」問題で一部の人々が誤った議論を振り撒いていることを激しく非難した。
一部の代表が「法輪功」問題にふれたことに対し、宋代表は「中国では『法輪功』の修練が原因で自殺したり、病気になっても医者の治療を拒否する女性がいる。また仕事を放棄し、自分の親戚を妖怪扱いし、家族に深い苦しみを与えている女性も多い。命を失って、まだ人権がどうこうと言えるだろうか」と説明。
さらに「国連第4回世界女性大会が採択した『行動綱領』は女性の人権の保護・促進に重要な意義がある。同綱領の12の分野は、女性の優先問題を概括しているだけでなく、女性の人権の促進・発展を規定している。先に閉会した国連女性地位委員会第4回会議では『行動綱領』の実施状況について審議を行い、各地域で明らかにばらつきがあることがわかった。各国政府と国際社会が真剣に合意を履行して有効な措置を採り、『行動綱領』の確実な実施を強化して女性の人権を促進するよう希望する」と述べた。
「人民日報」2000年4月12日 6面
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