■ 国 際    2000.04.12

 
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朝鮮各界が北南首脳会談開催を歓迎

  朝鮮民主主義人民共和国と韓国は10日、金大中・韓国大統領が6月12日から14日まで平壌を訪問し、金正日・朝鮮労働党総書記(国防委員会委員長)と北南首脳会談を開くことを共同で宣言した。これについて朝鮮各主要紙は11日、一面の目立つ位置に北南首脳会談を朝鮮各界は歓迎していると掲載した。

  朝鮮外務省の関係幹部は、「朝鮮半島の北南双方は今年6月に北南首脳会談開催で合意し、協定に調印した。これは歓迎に値する。半島の平和統一は朝鮮人民の最大の悲願で、それに統一の大事業のために骨身を惜しまず働き、終生力を注いできた故金日成国家主席の遺訓を完成するためだ。半島の北南首脳会談は、民族の和解と平和統一のプロセスを加速させるだろう。朝鮮は会談が期日通り開催されることを期待している」と述べた。

  インタビューを受けた平壌市民も、北南首脳会談開催は朝鮮の歴史の上で、画期的な意義のある出来事だとし、会談は成功するとの楽観的態度を持っていることを示した。

  朝鮮に駐在する外国外交官も、「半島が分裂した55年以来初の首脳会談は、朝鮮半島の未来に大きな影響を与える。会談は双方の各レベルでの交流展開に良い影響を与え、双方の敵対意識の削減に役立ち、誤解を取り除き、理解を増進させ、さらには朝鮮半島の平和と安定維持に役立つ」との見解を明らかにした。

  「人民日報」2000年4月12日 6面

 


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