■ 国 際    2000.04.14

 
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朝鮮が米国、韓国に合同軍事演習の停止を要求

  朝中社の報道によると、朝鮮民主主義人民共和国の外務省のスポークスマンは13日米国と韓国がまもなく行う「連合戦時増援演習」について談話を発表し、「これは朝鮮半島の平和実現の希望、安定と統一という朝鮮民族と世界の進歩的人民の志向と願いに対する重大な挑発だ」と述べ、「米国が実力で朝鮮を叩き潰すという対朝政策は変えていない」と説明した。同スポークスマンは軍事演習は朝鮮半島情勢を激化させるだけで「対話と戦争は絶対に並存できない」と強調した。

  また米国、韓国は4月15日から1週間の予定で「連合戦時増援演習」を開始すると語った。演習に投入される韓国駐留米軍、韓国軍隊と日本、米国から増援する米軍等は計1.2万人。

  また朝鮮と韓国は北南首脳会談について歴史性ある合意に達した際に、米国、韓国が連合軍事演習を行うことは、米国が標榜する「緊張の緩和」と「関係の改善」の論調が「世界世論を騙す偽善行為に過ぎない」ことを証明するに足ると強調した。

  また同スポークスマンはもしも米国が誠意をもって朝米骨組み協定を厳格に遵守し履行するならば、ただちにあらゆる戦争演習を停止すべきであると表明した。

  「人民日報」2000年4月14日 6面

 


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