ヘッドラインニュース    2000.04.15

 
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解放軍報、一つの中国の原則は決して揺るがないとの記事を発表

  台湾地区の指導者が交替した現在、両岸関係は岐路に立たされている。この重要な時期に、" 台独"を頑なに主張する呂秀蓮は、公然と"台独"の論議をうそぶいており、中華の子孫を敵に取り、歴史の潮流に逆行している。これは非常に危険な行為であり、一つの中国の原則に対する悪意の挑戦である。中国人民解放軍全体の将校、兵士、武装警察部隊は、これに対して重大な注意を払うものである。

  周知の通り、台湾と祖国大陸は今まで海に隔てられ、いまだ統一を果たしていない。平和統一の実現は、両岸人民の共通の願いである。この目標を実現するためにも、一つの中国の原則は絶対に避けてはならない、ゆるぎないものでなくてはならない。一つの中国の原則に賛同するかどうかは、"台独"や分裂を主張するか、もしくは真剣に両岸の平和、漸次的な統一を主張するかで判断される。一つの中国の原則を揺るがすことは、台湾問題の平和的解決というボトムラインを越えることになる。呂秀蓮の"遠い親戚の隣人"などという論議は、李登輝の"二国論"とまったく同じであるばかりか、さらに露骨になっており、どれも一つの中国の原則に対する挑戦で、その内心には台湾を祖国から分裂させようという企みがある。これは李登輝の"二国論"の後に続く、中国の領土と主権の保全を脅かす重大な政治事件である。民進党の推薦で政治舞台に踊り出た呂秀蓮の言動や行動は、我々の高度な警戒を呼び起こさずにいられない。

  祖国統一という歴史の潮流は否定できないものである。我々は呂秀蓮など"台独"の妄想を抱く者たちに対し、李登輝の分裂路線も結局は袋小路であり、一旦進むと戻って来られない道であると再び警告する。現代化への道で奮闘している中国人民解放軍は、台湾海峡の情勢の発展と変化に対し密接に注意を払っている。呂秀蓮がもし中国政府と中国人民による国家主権の維持と領土保全に対する固い決心を見くびり、中国人民解放軍の台湾問題解決における強大な実力を低く見積って、2300万人の台湾人民の福祉を賭博に使うようなことがあったならば、その結果は想像に堪えず、我々もそのような結果を見たくない。我々は"平和統一、一国二制度"の基本的方針を決して変えることはないが、国家主権と領土保全の原則の問題では、少しの譲歩も行うつもりはない。この問題において幸せな幻想を抱くのは非常に危険な行為である。"台独"はすなわち戦争を意味し、分裂となれば平和はない。我々のこの重要な情報すら聞こえないふりをし、ひたすら我意を押し通そうとすれば、台湾を戦争の深みへと推し進め、台湾の人民に災いをもたらすことになる。

  「人民日報」2000年4月15日第1面

 


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