■ 総 合    2000.04.17

 
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「三峡ダムプロジェクトは順調」専門家が評価

  中国国務院の三峡ダムプロジェクト専門調査グループはこのほど、1週間におよぶ調査を行い、「三峡ダムプロジェクト建設は1999年に大々的に進展した。総体的にみると同プロジェクトは順調」との評価をくだした。

  1999年には三峡ダムプロジェクトにおける第二期工事としてコンクリート注入工事が重点的に行われ、年間注入量は458万5千立方メートル、注入量が最も多かった月は約55万立方メートルと、ともに世界記録を更新した。また1999年にはプロジェクトの内容面では重大な問題は発生しなかったが、コンクリートの品質面の欠陥と局部の問題が起こったこともある、と専門調査グループは指摘している。

  三峡ダムプロジェクトでは今年の目標として「コンクリート注入量540万立方メートル」を掲げている。専門調査グループの銭正英団長は「今年は外国企業と提携を行う機会も増え、更に厳しい管理体制が求められている。中国は西部大開発や電力・水力分野の発展に向け、三峡ダムプロジェクトを更に発展させる必要がある」と強調した。

 


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