江主席、ギリシャ大統領と会談
江沢民国家主席は21日午後、ギリシャ総理府においてステファノプロス大統領と会談を行った。江沢民主席は会談で以下のように述べた。
中国・ギリシャは国交樹立28年来、相互尊重、平等互恵の原則の上で、積極的に各領域の交流と協力を推し進めてきた。中ギ関係の発展には多くの潜在的可能性があり、前途も明るく、中国側はギリシャ側との共同努力によって、新しい1000年に両国の相互友好協力を新しいレベルへと向上させたいと願っている。
江主席は両国経済貿易関係の発展にも触れ、その前途もまた良好であると述べた。現在、中国は西部大開発戦略を実施しており、これはギリシャの企業を含む国内の外国企業に中国と協力する機会や可能性をより多く提供するものである。われわれは、ギリシャ側との共同努力により新しい協力分野を開拓し、中ギ貿易において多くの発展を得たいと望んでいる。
双方はさらに、バルカン地区の情勢やコソボ問題などに関してそれぞれ意見を交換した。双方は、中ギ両国のこの問題における立場は十分相似しており、どちらも真剣に安保理の関連決議の実行を主張し、これらの問題を国連の範囲内で解決すべきだとしている。
「人民日報海外版」 2000年4月22日第1面
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