■ 総 合    2000.04.28

 
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駐米・カナダ大使館が「法輪功」を非難

  在米中国大使館の張援遠報道官はこのほど、4月19日付の米紙「ワールドデーリー」が掲載した邪教組織「法輪功」の文章に対し、「中国科学院名義を勝手に使って発表された文章で、同学院の科学研究者は憤りと非難を表明している」と指摘した。

  張報道官は「米紙『ワールドデーリー』は、長編『迷信ではなく、広くて深い科学』を法輪功賛美の文章として『中国科学院の一部の法輪功修練者』の署名で掲載した。中国科学院の科学研究者は、この「法輪功」分子が同学院の名義を勝手に使って書いた文章に驚きと憤りを感じている。法輪功は『真善忍』を掲げているが、実際はその政治的目的から人々を欺いて名声を得ようとしている。李洪志を中心とする邪教組織法輪功は、失敗に懲りずに国際的反中組織の庇護の下、海外で人々を騙し、華人・華僑に害を与えている。しかし、うそで真実を覆い隠すことはできない。科学と正義は必ず悪に打ち勝つだろう」と強調した。

  張報道官はマスコミに対し、中国科学院の王渝生研究員の文章「科学ではなく、正真正銘の邪教」を紹介した。

  中国の梅平駐カナダ大使は26日午後、大使館で開かれた記者会見で、邪教組織「法輪功」の表明する政治不参与の偽装を暴露した上で、カナダの法輪功修練者に対し「李洪志の危険性に気付き、法輪功と決別し、組織の活動に今後関わりを持つことのないように」と希望を述べた。

  梅大使はさらに「中国政府は団結、教育、更生に基づいて、真相を知らない多くの修練者を救ってきた。法に基づいて取り締まっているのは邪教組織のほんの一部に対してだけだ。ここ数日、法輪功は米、カナダ、豪などで抗議活動を続けており、それらは全て李洪志が統一して計画、指揮しているものだ。もし一年前に李洪志が宣揚する『組織・政治目的を持たず、体を鍛え、品行を改善するだけ』だとする虚言に人々が疑問を持っていたなら、一年後の今日、その邪教的本質、反政府的行動は徹底的に明るみに出ていただろう」と指摘した。

  「人民日報海外版」2000年4月28日 6面

 


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