さらにエスカレートする呂秀蓮の謬論
「台独」分子である呂秀蓮は最近、悪質な「台独」の言行から内外の中国人の非難を受けているが、それでも彼女は一向に悔い改める様子がないどころか、さらに程度を増して「台独」論に磨きをかけている。今月21日と23日に、呂秀蓮は再び外国メディアのインタビューをいい口実にして、もし一つの中国を堅持するなら、「我々は当然中国人ではない」、「領土主権をもって台湾問題を解決する時期はすでに過ぎた」、「台湾はすでに独立している」、「国際社会がもっと前に出て、中国に軽率に行動させないようにしなくてはならない」などの妄言を吐いた。
呂秀蓮のような「台独」分子は自己を中国人だと認めようとしないが、これは何も不思議なことではない。なぜなら、彼女の「台独」観念では自己をすでに中国人ではないと格付けているからである。しかし実際のところ、彼女は中国の領土である台湾で生活しており、また外国籍にも変更していない。彼女は「中国人ではない」、「二つの華人国家」、「台湾はすでに独立している」などの謬論をでっち上げ、「国際社会の干渉」で中国政府や人民を脅かしているが、その本質はすべて台湾を中国から分割させようとする夢の実現に他ならない。しかし、彼女が「台独」論をどれだけ声高に叫んでも、台湾は中国の一部の土地だという事実を塗り変えることはできない。呂秀蓮の一切の努力はすべて徒労なのである。
周知の通り、両岸関係は今非常に重要な時期にさしかかっている。平和、安定、及び発展は両岸同胞の共同の願いであり、和平交渉を通じて祖国統一を実現するのは内外の全ての中国人に共通する願いである。「平和統一、一国二制度」の方針をもって台湾問題を解決するのは、台湾海峡の両岸人民の生活の安全と安定を確保する唯一の方法である。両岸の和平交渉を実現させるには、交渉の基本原則、つまり一つの中国の原則を必ず確定しなければならない。
現在、台湾当局の指導者にとって最も重要なのは広大な民意に立ち、和平交渉を通じて、両岸人民の生活の安全、安定と発展の確保をはかることである。しかし、このような厳粛で重要な問題に直面した重要な時期に、また呂秀蓮が出てきて、「台独」分子を代表して「台独」の主張を言いふらしている。
呂秀蓮の「台独」の謬論を通じて、人々は「台独」分子が今台湾の指導的地位にまで上りつめて有頂天になり、政権を取ったら「台独」を制限なしに主張できると思い込み、一つの中国の原則に狂気の沙汰で挑み、台湾を「台独」分子のふところに収めようとしているのを見て取れるだろう。しかし、「台独」が人心を得ることはなく、呂秀蓮の「台独」の挑戦は島内でも大きな争議を巻き起こしている。それでも極端な「台独」組織である「建国党」は「呂秀蓮は台独の防御線や砦となる」とし、呂秀蓮が「台独」の旗手となることを望んでいる。人々はさらに「台独」分子の元手と後ろだては国際反中勢力であることも見て取れる。呂秀蓮が再び「国際社会の早急な関与」や「国際社会が前に出ること」などを哀願しているのは、十分にその売国を求める虚弱な本質と汚れた内心を十分に表わすものである。
呂秀蓮の強烈な「台独」の謬論を通じて、人々は「『台独』反対、統一促進」がやはり中国人民の重要な任務であることを認識することができた。「台独」分子がどのようにアピールし、どのように一つの中国の原則に反対したとしても、それは「台独」の醜い様相をさらすだけである。李登輝の「両国論」は徹底的に一つの中国の原則に反対する彼の立場を暴露し、結局は台湾の民衆から追い払われた。呂秀蓮もさまざまな「台独」論の妄想をもって一つの中国の原則を否定しているが、李登輝より良い結果が出ることはあり得ない。
「人民日報」 2000年4月30日第2面
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