李鵬委員長、西部大開発についてコメント
李鵬中国共産党中央政治局常務委員・全国人民代表大会常務委員長はこのほど、陝西省で視察活動を行なった際、以下のように述べた。
黄河の整備をきちんと進め、西部大開発を実施することは長期的な戦略任務であり、何代にも渡る人々の懸命な努力が必要である。西部大開発という歴史的チャンスに直面し、各級の指導者は重点をしっかりと把握し、長所を発揮し、分野別に指導を行ない、順を追って前進しなければならない。
西部大開発の実施に当り、各地は実際的なレベルから出発し、その土地に合った政策を採し、確実に活動する必要がある。需要を問わず、無理に様々なプロジェクトを混乱に進行させることを避けなければならない。西部開発では自動車道路、鉄道、水利、電力などのインフラ施設建設の強化が必要である。
西部大開発の重要な任務は自然の美しい新たな西部を建設することである。自然の生態環境を保護し、資源を合理的に利用・開発しなければならず、中でも黄河の整備問題が真っ先に挙げられる。豊富な旅行資源を開発することは陝西省の開発にとって重要である。そのために以下のことが必要である。
@対外開発を促し、資本の誘致を拡大する。A旅行施設の建設を強化し、新たな観光ポイントを開発する。また旅行環境を改善し、国内外の旅行者を更に多く誘致する。B一部の有名な観光ポイントを愛国主義および精神文明建設のための基礎としてしっかり建設する。
「人民日報海外版」 2000年5月8日 1面
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