外交部スポークスマン、「アメリカが有益な行動を採るよう」
外交部の章啓月スポークスマンは9日、「アメリカが両岸関係および中米関係のために有益な行動を採るよう望む」と述べた。
報道によると、アメリカの空母「小鷹」号は日本を離れ、シンガポールに向かうよう命令を受けている。米海軍は必要であれば「小鷹」号を台湾海峡に向かわせることもあると語った。
章啓月スポークスマンは「アメリカ政府は台湾問題についての厳正な承諾を厳守しなければならず、また『一つの中国』の原則、中米の3つの共同コミュニケおよび米国政府による「三つのノー」合意をしっかり守らなければならない。中国はアメリカ政府が台湾海峡情勢の安定のために海峡両岸関係、中米関係の安定と発展のために行動するよう希望する」と述べた。
消息筋によると、インド、ベトナム、日本は南中国海で軍事演習を行なった。演習は既に終了しているが、同地域に留まっている空母はまだある。これについて章啓月スポークスマンは「中国は関連国家が行なう軍事行動や演習について、当地域の平和と安定が損なわれることのないよう希望する」と発言した。
「人民日報網絡版」 2000年5月10日
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