■ 総 合    2000.05.17

 
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章啓月スポークスマン、「一つの中国の原則」を守ってこそ台湾人民のためになると表明

  章啓月外交部スポークスマンは16日、中国の主権と領土の保全について、これ以上の交渉はあり得なく、台湾地区の指導者が"一つの中国"を承認してこそ台湾人民のためになると表明した。

  先日、アメリカの某メディアは両岸問題について、北京と台北はともにアメリカの介入を希望していると報道した。

  章啓月スポークスマンはこれに対し、「他国は中国の内政に干渉する権利を持たないと反発し、世界中にはただ一つの中国しかなく、台湾も中国の一部分であるということを、中国は重ねて強調してきた。これは歴史的事実であると同時に、国際的にも公認された現実であり、中国の主権と領土の保全の分割や交渉はあり得ない。台湾問題は中国の内政であり、中国人民が自分で解決できる問題である」と表明した。

  同スポークスマンはさらに、中国の内政に対して、アメリカはその台湾問題における承諾を厳格に遵守すべきであると強調し、アメリカにとって最も重要なのは、一つの中国の原則、中米間の三つのコミュニケ、ならびに関連承諾を厳格に履行することであり、両岸情勢の発展に不利となる行動をとるべきではないと述べた。

  台湾地区の指導者に対しては、台湾同胞の利益を真剣に考慮し、アジア太平洋地域の平和と安定を希望するのであれば、"一つの中国"の原則を承認するのは当然のことであると述べた。

 


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