4ヵ月間の国有炭鉱の超過赤字は6億元
国家石炭工業局の張宝明局長は16日国有石炭企業改革・経営難脱却会議の席上、石炭業界の改革・経営難脱却業務は全国の形勢や他の業界から大きく遅れをとっており、全国国有企業の改革・経営難脱却の大勢に応じていないと述べた。会議では、国有石炭企業が赤字解消・経営難脱却へ向かう歩みを速め、今年は業界全体の総体的赤字解消を目指していくことが提起された。
こうした国有石炭企業の厳しい形勢は特に次の各面で際立っている。(1)石炭ニーズが振るわず、社会のニーズは24ヵ月連続で低下、総量は2億トンに達し、今年1−3月期の全国石炭販売量は前年同期より1110万トン減少した(2)石炭価格は依然低い水準にあり、1−4月の国有重点石炭企業の商品炭は1トンあたりの価格が同4.69元下がり、売上収入は同9.32億元減少した(3)販売先による代金支払いの遅延が重大で、4月末時点で未収代金が年初に比べ6億元増加した(4)企業の赤字が依然高い数値にあり、4月末で国有重点炭鉱の累計赤字は18.5億元、超過赤字5.82億元。赤字企業が全体の85%を占め、以前の黒字大手企業の中にも巨額の欠損を出すものがある。黒字企業は13しかない。
「人民日報」2000年5月18日2面
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