ヘッドラインニュース    2000.05.25

 
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三峡ダム、2003年には発電を開始

  中国の三峡総公司の責任者は24日、三峡プロジェクト建設工事は順調に進んでおり、ダムも既に原型が出来上がり、主要な各工事ではそれぞれ2003年までに第一陣のユニットの発電、ダムでの貯水および永久閘門(こうもん)通行の開始するという目標はスケジュール通りに達成できると発表した。

  今年4月末までに行なわれた、三峡プロジェクトにおける固定資産投資は496億9200万元、既に1.6882億立方メートルに及ぶ土や石の採掘工事が完成、流し込まれたコンクリートの量は1252万200立方メートルとなっている。工事の質は全体として良好で、プロジェクトの静態、動態投資はそれぞれ、国家が批准した初期投資概算および予測投資の範囲内にコントロールされている。

  同責任者によると、2000年は三峡プロジェクトでの大規模コンクリート流し込みがピークとなる年であり、また三峡プロジェクトのこれまでの工事を更に続けるに当り、重要な1年でもある。プロジェクトは単純なコンクリート施工作業から、コンクリート施工と金属構造の部品取付け作業、発電部品の取付け作業が重なる時期へと変わり、この工事計画の実際の進捗状況は、2003年までに第一陣ユニットによる発電、ダムの貯水、永久閘門通行の実現に直接影響を及ぼすものである。

  2000年三峡プロジェクト建設への投資予算額は128億8千万元、今年の1月から4月までの4ヶ月間の投資状況は良好、既に注ぎ込まれた固定資産投資額は31億1900万元。メイン工事では、土や石の採掘量は既に136万5800立方メートルに上り、流し込まれたコンクリートの量は195万9千立方メートル、それぞれ年間計画の45%と38%に当る。

  「人民日報海外版」 2000年5月25日 1面

 


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