■ 総 合    2000.05.25

 
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台盟中央と全国台連が座談会を開催

  台湾民主自治同盟(台盟)と全国台湾同胞連合会(全国台連)は24日、北京で座談会を開き、中国共産党中央台湾弁公室と国務院台湾弁公室が両岸関係問題について発表した声明に対し、声明を強く擁護し、故郷を偲び、統一を望む切なる希望を表明した。

  全国台連の楊国慶会長が座談会で、「中国共産党中央台湾弁公室と国務院台湾弁公室は20日、両岸関係問題について声明を発表し、台湾の新しい指導者の演説に対し、党と国家の基本政策の立場を表明し、台湾同胞を含む両岸同胞の心の声を伝えた。我々祖国大陸に暮らす台湾同胞は、この声明を強く支持し、擁護する」と述べた。

  台盟中央の劉亦銘副主席は「台盟のメンバーはすべて祖国大陸で暮らす台湾省籍の同胞だ。我々は台湾問題が早期に解決し、祖国の完全統一を実現して、両岸の親戚一同が集まり、両岸の友人が自由に行き来できるようになることを期待している。我々は台湾同胞として、一つの中国の原則を承認しないことがもたらす両岸の災難を決して望んではいない。中国共産党中央台湾弁公室と国務院台湾弁公室が両岸関係問題について発表した声明に対し、台湾民主自治同盟はこれを強く擁護し、完全に賛同する。我々は台湾の指導者に、「台独(台湾独立)」の立場を捨てて、一刻も早く一つの中国の原則に立ち返るよう忠告する」と強調した。

  全国台連の陳貴州副会長は「台湾の指導者は『5・20演説』で、一つの中国の原則に対し明確な回答を避け、現実に存在する一つの中国を『将来』の問題とした。一つの中国の原則が両岸交渉の前提・基礎であることを認めていない。自分が中国人であることに関してもコメントしていない。これは一つの中国の原則を受け入れたとは言えず、両岸関係の緩和に誠意や善意を持っているともいえない」と指摘した。

  台盟中央の蔡子民名誉主席も「台湾の指導者は『両岸のともに和解を目指す時代』を宣言した。もし彼に本当に誠意があるのなら、早期に一つの中国の原則を承認し、双方がそれぞれ口頭で『海峡両岸はともに一つの中国の原則を堅持する』を表明するという1992年に達した合意を基礎に、対話と交渉を進め、平和統一への道を歩むべきだ」と指摘した。

  「人民日報」2000年5月25日4面

 


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