中国、南北朝鮮首脳会談の成功を希望
外交部の章啓月スポークスマンは8日、「中国は、朝鮮半島の平和と安定を維持するために、引き続き積極的な役割を果たしたい」と述べた。
章スポークスマンは、「南北朝鮮首脳会談が来週行なわれるが、中国は、朝鮮半島の南北双方が話し合いを通じて信頼を更に深め、関係を改善させることを一貫して主張し支持している。朝鮮半島の平和と安定は、中国が朝鮮半島に関する実務処理を行なう際の基本的準則である。中国は、南北首脳会談の開催を歓迎し、支持しており、会談の成功を望んでいる」と語った。
海外のメディアが報道しているいわゆる朝鮮「難民」問題について、章スポークスマンは「ここ数年、朝鮮民主主義人民共和国の国民が生活難を理由に非合法的に中国に入国していたことが起こったが、国際法や難民の入国の目的と照らし合わせ、このような人々を難民として扱うことはできない」と述べた。
章スポークスマンはまた、「中国は、中国の法律、国際法、国際慣例、人道的主義の原則に沿って、朝鮮半島の平和と安定を考えて関連の問題を処理する」と話した。
「人民日報」 2000年6月9日
|