重慶:生活廃棄物の無害化処理に、29億元の投資を計画
都市部および長江流域の環境を保護するため、重慶市は今後10年間で29億元を投資し、ゴミ処理施設34カ所を新たに建設することを決定した。これにより、長江沿岸部に位置する都市では、生活廃棄物の無害化処理が実現する。
重慶市の中心部と長江や嘉陵江沿岸の市(鎮)では、年間237万トンを上回る生活廃棄物が排出される。その量は毎年2%ずつ増加することが見込まれているにもかかわらず、現時点では完全な無害化処理は不可能である。
そのため同市は、2010年までに生活廃棄物の処理施設34カ所を新設することを決定した。市の中心部には3カ所の廃棄物処理施設が建設され、一日当り4500トンのゴミの処分を引き受ける。市内のその他の地域には31カ所が建設され、一日当り6300トンのゴミが処理される。南岸の長生橋では既に、生活廃棄物処理施設の建設が正式にスタートした。世界銀行からの借入金5億元を使用して行なわれるこのプロジェクトの完成後、160万人分の生活廃棄物が処理される。
すべてのプロジェクトが完成した後は、重慶の廃棄物は全て無害化処理される。
「人民日報網絡版」2000年6月13日
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