今年5月末までの中国の外資利用、累計3200億米ドル
今年5月末までに、世界180の国と地域からの投資家が中国で設立した外資系投資企業の数は累計34万9500社、投資された外資は契約ベースで6232億米ドル、実際の投資額は3206億ドルに上った。
対外経済貿易協力部の馬秀紅部長助理は、「改革開放により、中国には巨大な発展のスペースが出現し、経済も急成長を続けている。こうしたことから、中国は直接国際投資が集中する地域となっており、また7年連続して、導入された外資の額が最も多い発展途上国となった」と語った。
統計によると、今年1月から5月にかけての5ヶ月間、中国に企業を設立した外資系企業は7700社以上、昨年同期を22%上回った。外資利用額は契約ベースで182億米ドル、同25%増、実際の投資額は128億米ドル、昨年同期より若干減少したものの、減少幅は縮小している。
馬部長助理は、「中国政府が現在、外資系企業による投資を推奨している主な分野は以下の2つ。まず、産業構成の調整を促進するために、外資系投資企業による技術の導入、開発、イノベーションを推奨している。また、中西部地区の経済発展を促すために、中西部地区での投資を推奨している。」と述べた。
中国の香港特別行政区、アメリカ、日本、台湾省、シンガポールが、投資額が多い上位5つの国と地域。世界の多国籍企業大手500社のうち、約400社が既に中国で会社を設立している。
「人民日報海外版」 2000年6月19日 1面
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