■ 総 合    2000.06.23

 
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唐家セン部長、オルブライト国務長官と会談

  外交部の唐家セン部長は22日、オルブライト米国務長官と会談し、双方は引き続き両首脳が確定した中米の建設的な戦略的パートナーシップ構築の目標に向け共に努力し、国連ミレニアムサミットとアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳非公式会議期間中に開かれる首脳会談の準備を共同で進めることを表明した。

  会談で唐部長は「双方が主権と領土保全、相互内政不干渉など国際関係の基本準則を厳守し、平等互恵に基づき、差異を認めながら両国関係を処理すれば、必ず中米関係は絶えず発展していく」と述べた。

  唐部長は台湾問題における中国の立場を重ねて表明し、「台湾問題は一貫して中米関係の最も重要で、最も敏感な問題であり、適切に処理されなければならない問題だ。一つの中国の原則は覆すことはできず、我々はいかなるかたちでの『台独(台湾独立)』や中国を分裂させる行為に対しても断固として反対をしていく。中国政府と人民は中国の主権と領土保全を守り、祖国の完全統一を実現するだけの決心と、自信、それに能力がある」と強調した。

  オルブライト国務長官は「米国は一つの中国の政策を堅持し、中米の3つのコミュニケと台湾の独立不支持、『2つの中国』あるいは『一つの中国、一つの台湾』の不支持、主権国家のみが加入できる国際組織への台湾の参加不支持を堅持し、一部の議員が提出した『台湾安全保障強化法案』に反対する」と表明した。

  双方はさらに対中恒久的正常貿易関係(PNTR)問題の解決について意見を交換した。双方は両国が重要な分野で交流と協力を推進していくことは、両国関係のさらなる発展に役立つとの認識で一致した。双方は最近、両国政府が調印した「環境と発展に関する共同声明」、「刑事司法援助協力協定」を高く評価した。中国側は人権、核拡散防止などの問題における原則的立場を重ねて表明した。

  国際安全問題について唐部長は「米国が進める米本土ミサイル防衛(NMD)は世界の戦略的均衡と安定、国際的軍縮、拡散防止の努力に著しいマイナスの影響を及ぼす。中国は米国に対し国際社会の強い呼びかけを真剣に聞き入れ、同計画を一日も早く撤回するよう要求する」と述べた。

  「人民日報」2000年6月23日4面

 


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