重慶市、三峡ダム地区の生態農業発展に力を入れる
三峡ダム地区は人口が多い割に面積が小さく、生態系環境が脆弱であるため、重慶市政府はここ数年、三峡ダム地区で効果的な生態農業の発展に力を入れている。その結果、農民の収入は増加し、周辺地域の生態系保護でも高い効果が上がっている。
効果の高い生態農業を発展させるため、重慶市移民局は西南農業大学と協力し、「三峡ダム地区の高効率生態農業発展企画」を制定し、多くの資金を投じる、広い範囲に利益をもたらす、効率の良い生態農業プロジェクトを多数実施してきた。
重慶市はまた、ダム地区周辺の住民の収入を増加させるため、収益性の高い野菜栽培方法を指導している。伝統的な野菜栽培では農薬を大量に使用されるため、環境が汚染されている。重慶市の農業技術者が、野菜を栽培する農家に新しい技術を指導した結果、病気に強く、本来の収穫期以外にも収穫が可能な品種が栽培できるようになり、農薬の使用が減少し、同時に増収にもつながった。
「人民日報網絡版」 2000年6月26日
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