中国政府、第5回円債の発行を決定
中国政府による第5回円債発行調印式が27日、東京で行なわれた。
今回発行される円建て中国国債は300億円、5年満期、額面利率は1.72%である。中国政府が過去発行してきた円債のうち、今回発行される債券のコストが最も低い。日本の野村証券とメリルリンチ証券が共同幹事を務める。
今回の円建て中国債券の発行は、中国政府が5年間の空白を経て、再び日本の円債券市場に戻ったことを示している。発行を成功させるため、中国財政部は事前に市場の情勢を真剣に分析、研究した他、東京で大型説明会を開催し、投資家に中国の経済発展と改革の情況について詳しい説明を行なった。
「人民日報網絡版」 2000年6月28日
|