中国、台湾へのTMD配備に反対する声明を表明
外交部の孫玉璽スポークスマンは6日、いかなる国家も台湾に戦域ミサイル防衛システム(TMD)を配備するのは、中国の国家主権と領土保全に対する著しい侵害であり、必ず中国人民の激しい抗議を受けるだろうと語った。
孫スポークスマンは記者の質問に答え、「中国は米国が発表したミサイル防衛システムは時代の潮流に合わず、国際的軍縮の努力を無駄にし、21世紀の地域や世界の戦略的均衡と安定に深刻な影響を及ぼすと考えている」と指摘。
さらに「米国と一部の軍事同盟国が共同で開発を進めるTMDは、関係諸国の自衛需要を大幅に高め、アジア太平洋地域の平和と安全を崩すことになる。中国はこれに強い懸念を表明する」と述べた。
「人民日報」2000年7月7日
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