第2四半期の中国企業景気指数が最高に
第2四半期の中国企業景気指数は121.7となり、第1四半期と昨年同期よりもそれぞれ6.5と11.8ポイントずつ上がり、98年第4四半期以来最高となった。
国家統計局が発表した第2四半期全国企業景気調査レポートによると、同時期の全国企業家信頼度指数は115ポイントで、この数年では最高水準となった前の四半期をさらに3.7ポイント上回り、昨年同期に比べ23.2ポイント上昇した。
企業家信頼度指数の上昇は企業の固定資産に対する投資意欲の増強につながり、この時期、企業の固定資産投資景気指数は111.5ポイントと、前の四半期を10ポイント上回り、昨年同期よりも19.8ポイント上昇、この数年間で最も高い水準となった。
レポートは、第2四半期の企業の税引後利益が近年の不景気な状態から抜け出し、好景気の水準に突入し、景気指数が102ポイントとなったことを示す一方で、生産コストが増え続けており、流動資金が不足していることが現時点の企業の生産経営において注意すべき問題であることを指摘。また今年に入って、中国主要企業の生産経営景気指数のほとんどが低迷状態から抜け出し、この数年間の最高水準に達しており、企業家は現在の経済情勢に対し珍しく楽観的な態度を表しているとしている。
「人民日報海外版」2000年7月12日1面
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